お疲れ様です。
久しぶりのブログ更新です。
今日は嬉しかったことがありました。
前提の話から聞いてください。
まず、私は今3つの事業を行っております。
一つはご存知クラウングループの中学生チーム運営事業。
そしてポータブルマウンド販売事業。
最後に今回の嬉しかったことがあった【ジュニアバッティングスクール新潟】という小中学生のジュニア年代に向けた個別指導野球スクール事業。
私の事業はポータブルマウンド販売を除いて、商品となるのが私を含めたスタッフです。
私は若い指導者の育成をすることも自分の使命の1つであると考えています。
とは言っても手取り足取りで教えて一人前のコーチになるということをしてあげられるほど私は大それた人間では無いということ。
そこで自分に出来るのは同じ理念を共有してくれた若いコーチに投資して(大した金額ではありませんが😅ごめんね!)指導できる場所を用意することと、ある程度の裁量を持たせること、あとは話を聞いてあげることぐらいしか出来ません。
また、そんな事しかできない中でまあまあ無理難題もお願いしてしまうこともあります。
例えば直近で言えば「自分の色をスクールで出してどんどん発信してほしい」ということを伝えました。
優秀なコーチなので、もう既に自分の強みはわかってくれています。
あとはそれがエンターテイメントに変わってくれれば大化けするのかなとも思います。
ここまでが前提です。長々とスミマセン…。
今日嬉しかったこと。
若いコーチが元気が溢れて奔放なちっちゃい選手と共に成功体験を積んできた事。
というのも、元気で奔放な子ほど、指導するのって難しいんです。
話を聞いてくれなかったり、遊び回ったり。
だからこういった場合、本人に遊んでもらっているけど上手いこと野球のスキルアップに繋げて行くこと、その上で選手に目標達成や成功体験を積んでもらうことが最適解となると考えています。
その最適解を若いそのコーチは見つけて実践してくれました。
それを報告してくれた時の顔がいい表情でとても印象的です。
ま、私はクールガイ(笑)なのでふーん良かったじゃん!ぐらいで聞き流してるんですけどね😂😂
でも、やっぱりそこに至るまで彼はどう考えてたんだろう、そこからどう行動したんだろう、どう選手に伝えたんだろう、って想像すると嬉しくなるしワクワクします、また選手の方も楽しく夢中でいろんな練習してくれたんだろうな、と思うとやっぱり嬉しくなってきます。
こうやってコーチの価値というのは作られて行くのだろうし、選手もスクールとコーチに価値を感じてくれるのだろうと思います。
つまりジュニアバッティングスクールはそういうスクールだということです。
野球が楽しくなる、上手くなる。この繰り返し。
やってて良かったなぁと感じました。
皆さん、弱冠20歳!伊藤嵩琉に注目ですよ!