世界で1番野球を楽しむ!クラウングループの挑戦!

クラウングループ・JBS新潟代表/新潟クラウン監督 江藤の個人的なブログです。

保護者の皆様へ

CROWNが大切にしていること

― 選手自身が、自分の可能性を切り拓くために ―

保護者の皆さまへ

CROWNでは、一般的な中学野球クラブとは少し違った考え方で、選手たちと向き合っています。

練習は土日祝を中心に、1日4時間。

平日は毎週水曜日、17時から21時頃まで練習場を開放し、自主練習の時間としています。

決して練習時間が多いクラブではありません。

指導者がすべてを決めるわけでもありません。

試合ではサインを出さず、選手自身に判断を求めます。

バットも木製・竹を基本としています。

一見すると、勝つことだけを考えれば「遠回り」に見えるかもしれません。

それでも、私たちはこの環境に意味があると考えています。

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中学生の時間を、野球だけで埋めたくない

私たちは、中学生に野球だけをしてほしいとは考えていません。

野球もする。

勉強もする。

遊ぶ。

友達と過ごす。

家族と過ごす。

休む。

そのすべてを大切にしてほしいと思っています。

中学生という年代は、野球選手になるためだけの時間ではありません。

一人の人間として、多くの経験をするための時間でもあります。

だから私たちは、選手の生活を野球だけで埋め尽くすようなクラブにはしたくありません。

もちろん、勝ちたい。

強いチームを作りたい。

選手にも勝つ喜びを経験してほしい。

その気持ちは本気です。

ただし、勝つために中学生の身体や生活を犠牲にすることはしない。

それがCROWNの基本的な考え方です。

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「練習時間が少ない」のではなく、「余白を残している」

CROWNが大切にしているものの一つが、選手自身の時間です。

チーム練習では、チームとして必要な練習を行います。

守備、走塁、チームプレー、状況判断など、個人だけでは完結しないものがあります。

しかし、

「チームに必要な練習」と

「自分が上手くなるために必要な練習」は、

必ずしも同じではありません。

だからこそ、自主練習があります。

自主練習では、自分のために時間を使っていい。

打撃をしてもいい。

投球をしてもいい。

守備をしてもいい。

身体を鍛えてもいい。

考える時間にしてもいい。

場合によっては、何もしなくてもいい。

私たちは、この「自分で使い方を決められる時間」を非常に大切にしています。

自主練習は、追加で与えられた練習時間ではありません。

選手が自分自身の成長のために使える、

最高に贅沢な時間

だと考えています。

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自分から「上手くなりたい」と思ってほしい

指導者から、

「これをやりなさい」

「これを100回やりなさい」

と言われて練習することは簡単です。

しかし、それだけでは、指導者がいなくなった瞬間に成長が止まってしまうかもしれません。

CROWNが育てたいのは、

自分で課題を見つけ、自分で考え、自分で試し、自分で成長していける選手

です。

だから自主練習では、選手自身の「やりたい」を大切にします。

「もっと打ちたい」

「もっと速い球を投げたい」

「この動きを試したい」

「この技術を身につけたい」

そんな欲求を、遠慮せずに追いかけてほしい。

私たちは、選手が自分自身の成長に夢中になることを歓迎します。

 

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選手一人ひとりに、違う武器を持ってほしい

全員が同じ選手になる必要はありません。

足が速い選手。

打球を飛ばせる選手。

守備が上手い選手。

球が速い選手。

コントロールが良い選手。

状況判断に優れた選手。

誰よりも野球を考えられる選手。

人それぞれ、違った武器があります。

私たちは、その違いをなくすのではなく、

それぞれの選手が自分だけの武器を見つけ、それを磨くことを大切にします。

人と違っていい。

遠回りしてもいい。

自分に合う方法を探していい。

その中で、自分だけの強さを見つけてほしい。

 

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自主性には、責任も伴う

もちろん、「自分で決めていい」ということは、「何をしてもいい」ということではありません。

チーム練習では、チームとして決めたことに従います。

試合では、自分の役割を果たします。

自分の武器を、チームの勝利のために使います。

つまり、

自主練習では、自分のために時間を使う。

チームでは、チームのために自分を使う。

この切り替えを大切にしています。

自分を持ちながら、チームの一員でもある。

その両方を経験してほしいと考えています。

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「教えてもらう野球」から「考える野球」へ

CROWNでは、指導者がすべての答えを与えることを目指していません。

私たちが教えるのは、野球の原理原則です。

スイング軌道。

投球軌道。

身体の使い方。

フィジカル。

走塁の条件。

状況判断。

そして、なぜそうなるのか。

その上で、実際にどうするかは選手自身が考える。

たとえば走塁なら、

「この状況なら行ける」

「この条件なら行くべきではない」

という根拠を理解した上で、自分で判断する。

指導者のサインを待つのではなく、

自分で見て、自分で考えて、自分で決断する。

それが、野球を自分のものにするということだと考えています。

 

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結果を、自分自身の指導者にする

私たちは、データだけでも、感覚だけでも十分ではないと考えています。

大切なのは、

データ・動作・感覚

がつながっていること。

「こう動いたら、こういう結果になった」

「この感覚で振ったら、こういう打球になった」

「この球を投げたら、こういう結果になった」

その経験を積み重ねる。

そして、

考える。

試す。

結果を見る。

修正する。

また試す。

この繰り返しによって、自分自身の成長方法を身につけていきます。

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私たちが目指す「強い選手」

私たちが考える強い選手は、単に能力の高い選手ではありません。

自分の武器を理解している。

自分の弱さを理解している。

失敗を恐れない。

自分で課題を見つけられる。

自分で成長する方法を探せる。

そして、自分の力を試合で発揮できる。

そんな選手です。

私たちは、この「自分で伸び続けられる力」を、中学生年代で身につけることに大きな価値があると考えています。

 

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自分を磨くと、周りが見えてくる

そして、私たちが大切にしていることがもう一つあります。

それは、自分以外の人間が見える選手になることです。

ただし、最初から

「仲間を大切にしなさい」

「優しくしなさい」

と教え込むことが一番だとは考えていません。

まず、自分自身を知ってほしい。

努力しても上手くいかない経験をしてほしい。

何度やってもできない経験をしてほしい。

そこから少しずつできるようになる経験をしてほしい。

自分の弱さを知る。

だからこそ、他人の弱さにも気づける。

自分の武器を知る。

だからこそ、他人の武器も認められる。

自分を深く知ることが、

他者を見る力につながる

と私たちは考えています。

それは仲間への思いやりにもなります。

そして同時に、野球では相手を読む力にもなります。

 

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感謝を「教える」のではなく、感謝に「気づける」人間に

野球は、一人ではできません。

ボールを用意する人。

グラウンドを整える人。

練習場所を用意する人。

送迎してくれる家族。

一緒に練習する仲間。

対戦相手。

審判。

大会を運営する人。

たくさんの人の力があって、一人の選手が野球をすることができます。

だから私たちは、

「感謝しなさい」

と形だけ教えるのではなく、

自分が多くの人に支えられていることに気づける人間

になってほしいと考えています。

「ありがとう」と言うことだけが目的ではありません。

まず、周りを見る。

気づく。

そして自然に感謝できる。

そんな人間になってほしいと思っています。

 

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私たち自身も、学び続ける指導者でありたい

もちろん、私たち指導者も完成された存在ではありません。

これまでの指導の中で、伝え方を間違えたこともあります。

選手のためを思う気持ちが強すぎるあまり、選手に何かを求めすぎてしまったこともあります。

その経験があったからこそ、今は、

「正しいことを伝えること」と「正しい方法で伝えること」は別だ

と考えています。

選手に自分で考えることを求めるのであれば、指導者自身も自分の指導を疑い、考え、修正し続けなければならない。

私たちも、選手と一緒に成長していきたいと思っています。

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CROWNが目指す「強豪」

私たちは、強いチームになりたいと思っています。

勝ちたい。

できることなら、県大会でも、全国でも勝ちたい。

ただし、強豪になる方法は一つではないと考えています。

大量の練習時間。

勝つためだけの戦術。

選手を管理すること。

それだけが強いチームを作る方法ではありません。

一人ひとりが自分の武器を持ち、

自分で考え、

自分で成長し、

その武器をチームのために使う。

そんな選手が集まったチームを作る。

それが私たちの考える「強豪」です。

そして卒団する頃には、

「この選手が欲しい」

と思ってもらえるような選手を、一人でも多く送り出したい。

高校やその先のカテゴリーに行っても、

「自分はどうすればもっと上手くなれるだろう?」

と考え続けられる選手を育てたい。

私たちが最終的に目指しているのは、

指導者がいなくても、自分で自分を磨き続けられる選手

です。

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保護者の皆さまへ

CROWNは、すべての選手を同じ方法で育てるクラブではありません。

すぐに自主練習に夢中になる選手もいれば、時間がかかる選手もいます。

自分の武器を早く見つける選手もいれば、卒団間際になって初めて見つかる選手もいます。

それでいいと思っています。

私たちは、選手を急かして答えを与えるのではなく、

自分自身で答えを見つける時間を大切にします。

そのため、一般的なクラブと比べると「緩い」と感じることもあるかもしれません。

しかし、その余白には明確な意図があります。

選手自身が考えるための余白。

自分を磨くための余白。

野球以外の人生を経験するための余白。

そして、自分自身の人生を自分で選択するための余白です。

私たちは、その余白を大切にしながら、

誰よりも自分自身を磨く選手

を育てたい。

そして、その尖った一人ひとりが集まることで、

強いチームを作りたい。

それが、CROWNの目指す野球です。

やっぱり大事にしたいバッティングの感性【監督を退いてから振り返る、選手にとって不可欠な思考】

自分の学じゃ言語化に限界があります。チャッピーと死ぬほど壁打ちして得られたまとめです!長いですが!すみません!

 

打撃指導において、選手にとって一番の指導者は「打球」である

1.打席に入る目的を間違えない

打席に入る目的は、ストライクを打つことではない。

「ストライクだから振る」
「ボールだから振らない」

これはあくまで野球を成立させるための一般的な基準であって、打者の最終目的ではない。

打者が本来目指すのは、ヒット、長打、そして本塁打といった最高の打撃結果を生み出すことである。

だからこそ、打者の意思決定を「ストライクかボールか」という他者の判定に委ねるのではなく、

「自分はこの球を打てそうか」

という、自分自身の打撃能力に基づいた判断を大切にする。

 


2.「打てそうな球だけ振る」

打者に必要なのは、

「ストライクを振れ」

ではなく、

「打てそうな球だけ振れ」

という考え方。

ストライクでも自分には打てない球は存在する。

逆に、ボールであっても自分には打てる球が存在する。

つまり、ストライクゾーンと自分の「打撃可能領域」は同じではない。

さらに、ストライクゾーンを最終的に判定するのは審判であり、打者の認識と審判の判定には必ず乖離が起こり得る。

だから、育成年代の選手に「ストライクを見極めて打つこと」を最終目的として教えるのではなく、

自分が打てる球を認識し、自分の意思でスイングを決定する能力を育てる。

 


3.空振りは「失敗」ではなく、次の打席・次の一球への情報になる

「打てそう」と感じて振った。

結果、空振りした。

それを、

「ボール球を振ったからダメ」

と終わらせない。

その空振りによって、

「自分はこの球を打てると思った。しかし、実際には打てなかった」

という情報が得られる。

そこから、

タイミング
投球軌道
バット軌道
身体操作
自分の認識
などを見直し、自分の「打てる領域」を少しずつ更新していく。

したがって、打てそうな球を振って空振りすることにも意味がある。

それは、次の球を打つためのストーリーの一部になる。

ただし、

「空振りした=その球は打てない」

と短絡的に判断するのではない。

「なぜ打てなかったのか」を考え、自分の打撃モデルを更新することが重要である。

 


4.育成年代で必要なのは「ケースバッティングの正解」ではない

野球には当然、戦術がある。

ランナーの位置、アウトカウント、得点差、カウントなどによって、チームとして選択すべき戦術は存在する。

しかし、育成年代で最も重要なのは、

「この場面では何をするべきか」を覚えることではない。

むしろ、

どんな状況でも、自分が最高の打撃結果を出すために、自分で考え、自分で判断し、自分のスイングを実行する能力

を育てることである。

「1アウト3塁だから外野フライ」
「2ストライクだからコンパクトに」
「ランナーがいるから右方向」

という場面ごとの正解を覚えさせることが、必ずしも選手の長期的な成長につながるとは限らない。

戦術は必要。

しかし、戦術によって自分の打撃そのものを失わせてはいけない。

 


5.「自分のスイングを貫く」とは、同じ動きを繰り返すことではない

ここは重要である。

「自分のスイングを貫く」とは、

どんな球にも同じスイングをすることではない。

投球は毎回違う。

球速も、回転も、軌道も、コースも違う。

だから選手は当然、投球に対して反応する。

しかし、

「相手に合わせること」を目的にするのではなく、自分の打撃原理を持った上で、投球との相互作用の中から最善を探す。

これが重要である。

 


6.指導者が教えるべきもの

指導者が教えるのは、

「この場面ではこう打て」という答えではない。

教えるべきなのは、打撃を構成する原理原則である。

例えば、

スイング軌道
投球軌道
バットとボールの関係
タイミング
身体操作
姿勢
力の伝達
フィジカル
など。

そして選手自身が、それらを実際の打球と結びつけて理解していく。

指導者がすべての答えを与えるのではなく、

選手自身が答えを発見できるようにする。

 


7.バッティングは「自分だけ」では完結しない

バッティングは、打者のバット一本だけで決まるものではない。

投手が投げる。

その投球には、

球速、回転、軌道、変化、リリースなどの要素

が存在する。

そして打者は、その投球に対して自分の身体とバットを使って反応する。

つまり打球は、

投手の投球 × 打者の動作

によって生まれる。

極端に言えば、投手が「正しい」投球をしたとしても、打者の「負」の動きによってヒットになることもある。

逆もある。

だから、

「良いスイング=良い結果」

でもなければ、

「悪いスイング=悪い結果」

でもない。

この不確実性を含めて、選手は打球から学習していく必要がある。

 


8.「ガラパゴス」に自分と向き合う

育成年代では、周囲の正解に自分を合わせすぎないことも重要である。

「あの選手がこうしている」
「この指導者がこう言っている」
「プロはこうしている」

それらを参考にすることはできる。

しかし、それをそのまま自分の正解にしてはいけない。

自分はどう動いたのか。

 


どんな球だったのか。

 


何を感じたのか。

 


結果としてどんな打球になったのか。

 


では次はどうするのか。

この繰り返しによって、自分自身の打撃を構築していく。

他人の正解をコピーするのではなく、

自分自身の打撃を「ガラパゴス」のように進化させていく。

 


9.そして、選手にとって一番の指導者は「打球」

最終的に、どれだけ理論を語っても、どれだけ指導者が正しいことを言っても、

打球という現実から逃れることはできない。

だからこそ、

選手にとって一番の指導者は、打球である。

指導者の役割は、打球の代わりに答えを教えることではない。

打球を見て、

「なぜこうなった?」

「自分はどう感じた?」

「次はどうする?」

と考えられる環境を作ることである。

そして選手自身が、

感覚 → 判断 → 動作 → 打球 → 振り返り → 仮説 → 次の実行

というサイクルを回せるようにする。

それができれば、指導者がいなくても選手は成長し続けられる。

 


最終的な考え方

「ストライクを打てる選手」を作るのではない。

「自分が打てる球を探し、自分の意思で振り、その結果を打球から学び続けられる選手」を作る。

そのために指導者は、答えを与えるのではなく、スイングと投球の原理原則、身体操作、フィジカルを教える。

そして選手には、自分自身と打球に向き合わせる。

打席の目的は、ストライクを打つことではない。

打てそうな球を振ることでもない。

最高の打撃結果を目指し続けること。

その過程で「打てそう」を自分自身で発見し、失敗も成功も打球から学び、自分の打撃を進化させ続ける。

それが、育成年代における打撃指導の一つのあり方だと考える。

野球界で起こる理不尽について問いたい

お疲れ様です!

久しぶりのブログ更新です。

重たいテーマです!

 

【野球界で起こる理不尽について問いたい】

 

なんでこれかってところなんですが。

まず大前提として、レジリエンス的な理不尽はここでは除外しますね!

これは間違いなく必要不可欠です。

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ある指導者研修会に参加しまして、登壇するような偉い先生が言っていました。

「部活動は理不尽を学ぶ場所である」

ものすっっっごい違和感を感じたんです。

いや、確かに今までの部活動はそういう側面もあったと思います。

中学高校では指導者から殴られたり、殴ったことを正当化したり、自分もバカなんで後輩に長い時間説教してみたり…

理不尽は嫌ってほど経験して来たつもりです。

大人になっても理不尽なことだらけですよね。

そこに対する経験値であると捉えれば、悪くは無いのかなという考えも十分に理解できます。

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ただ、問題なのは「理不尽を受けたから今の自分に生きている」という考え方です。

これが「今に生きているのは確かだけど、理不尽に当たらないやり方で次の世代に繋いでいこう」という考えになってくれれば何の問題も無く、より良い教育に繋がると考えます。

しかしながら、今残っているものは「理不尽を受けて良くなったから次の世代も同じようにやろう」という考えが殆どだと思います。

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例えば高校野球で考えてみると理不尽が起きやすいのは

・監督→選手

・上級生→下級生

こういったものが多いかと思います。

で、さっきの「理不尽を受けて良くなったからー」が受け継がれていくと、ハラスメントやイジメの構図が完成します。

 

かつてはシゴキや教育的指導などと言われていました。

しかし、結果的にこれで人も死んでます。

野球人口減ってます。

理不尽を受けて良かったと思ってる人、本当に運が良かった!死ななくて良かったですね!

本当に理不尽を受けて良かったですか?

そうしないと真っ当な人間になれませんでしたか?

理不尽を受けて理不尽を行うのは真っ当な人間のやることなんですか?

死ぬまでやるのは違う!と思ったあなた!ちょっとならいいんですか?結果が違うだけでやってることは大なり小なり同じでは?

 

こういうこと言うと何故かバカにされるんですが【野球における教育の矛盾】ですよね!

野球にはまだ根強い理不尽ですが、それで野球人口増やしてこうってんだからバカバカしいです。

 

まだまだ野球は無くなった方が良いスポーツであることには変わりません。

 

もし、読んでくれている方がいるならこうしませんか?

「社会に理不尽は沢山ある。だから理不尽なことが起きない世の中に変えていける人間を育てましょう!」

 

長くなって来たのでここまでにします!

色んなご意見お待ちしております!

初の県外遠征を終えて

お疲れ様です。

久しぶりにブログです。

27、28と静岡遠征に行きました。

 

とにかく、素晴らしい日になりました。

県外チームさんとの繋がりもできましたし、技術的な面でも大きな実りのある収穫の多い遠征でした。

 

まぁ、どこも野球人口が減ってて大変です。という話も沢山聞きました。

 

新潟で野球しててもどこで野球しててもそうなんですが、まず相手のエラーで喜んじゃう。

明らかなボール球を投げた投手に対して(ナイス選球眼という建前)煽るような擬音を言う。

自分のとこの選手を励ましたり叱責してるように見えて実は相手選手貶してる。

 

これって教育上正しいか正しく無いかで言えば答えなんて1つしかないですよね?

 

やられたら嫌なことを平気でやる

勝てばなんでもいい

勝ち方なんか関係ない

 

ジャギとかアミバ的思考が強い大人が多いですよね。

 

ちなみに、自分は教育上正しくない野球をさせたらめちゃめちゃ強いですよ。

一回やります?

おたくのピッチャー全員イップスにできますけどどうします?

やらないですよね、嫌ですよね。

 

ちなみになんですがこれって、イップスにさせるのはやりすぎだとかそういう問題ですか?

そこまではやらない方がいいし、俺たちはそこまではやらないって感じですか?

 

そんなこと思ってるから野球なんかやらない方がいいスポーツNo. 1なんですよ。

 

そんなくだらない思考が入った時点でもうだめですよ。

程度の問題じゃないですよ。

 

それで試合前はお願いしますだありがとうございましただの言うわけですよね?挨拶だ礼儀だ言うわけですよね?

 

まったく整合性が取れてないと感じませんか?

そしてまた1つ言えるのは勝手にアツくなっちゃっためちゃめちゃ恥ずかしいタイプの大人が選手達に強要するわけですよ。

「言え!!!」って。「お前たち勝ちたくねぇのかっ!!」って。

 

ごめんなさい、県外遠征とは全く違う話になってしまいました。

 

ちなみに相手チームのいいプレーでテンション上がって拍手しちゃうのは新潟でも相変わらずうちだけですね!(笑)

 

今日は相手チームがうちの選手のプレーに対して拍手をくれました。

これもまた初めて。今回の遠征はいいチームさんに巡り会えました。

 

 

 

 

嬉しかったこと

お疲れ様です。

久しぶりのブログ更新です。

 

今日は嬉しかったことがありました。

 

前提の話から聞いてください。

まず、私は今3つの事業を行っております。

 

一つはご存知クラウングループの中学生チーム運営事業。

そしてポータブルマウンド販売事業。

最後に今回の嬉しかったことがあった【ジュニアバッティングスクール新潟】という小中学生のジュニア年代に向けた個別指導野球スクール事業。

 

私の事業はポータブルマウンド販売を除いて、商品となるのが私を含めたスタッフです。

 

私は若い指導者の育成をすることも自分の使命の1つであると考えています。

とは言っても手取り足取りで教えて一人前のコーチになるということをしてあげられるほど私は大それた人間では無いということ。

 

そこで自分に出来るのは同じ理念を共有してくれた若いコーチに投資して(大した金額ではありませんが😅ごめんね!)指導できる場所を用意することと、ある程度の裁量を持たせること、あとは話を聞いてあげることぐらいしか出来ません。

 

また、そんな事しかできない中でまあまあ無理難題もお願いしてしまうこともあります。

例えば直近で言えば「自分の色をスクールで出してどんどん発信してほしい」ということを伝えました。

優秀なコーチなので、もう既に自分の強みはわかってくれています。

あとはそれがエンターテイメントに変わってくれれば大化けするのかなとも思います。

 

ここまでが前提です。長々とスミマセン…。

 

今日嬉しかったこと。

若いコーチが元気が溢れて奔放なちっちゃい選手と共に成功体験を積んできた事。

というのも、元気で奔放な子ほど、指導するのって難しいんです。

話を聞いてくれなかったり、遊び回ったり。

だからこういった場合、本人に遊んでもらっているけど上手いこと野球のスキルアップに繋げて行くこと、その上で選手に目標達成や成功体験を積んでもらうことが最適解となると考えています。

 

その最適解を若いそのコーチは見つけて実践してくれました。

それを報告してくれた時の顔がいい表情でとても印象的です。

 

ま、私はクールガイ(笑)なのでふーん良かったじゃん!ぐらいで聞き流してるんですけどね😂😂

 

でも、やっぱりそこに至るまで彼はどう考えてたんだろう、そこからどう行動したんだろう、どう選手に伝えたんだろう、って想像すると嬉しくなるしワクワクします、また選手の方も楽しく夢中でいろんな練習してくれたんだろうな、と思うとやっぱり嬉しくなってきます。

 

こうやってコーチの価値というのは作られて行くのだろうし、選手もスクールとコーチに価値を感じてくれるのだろうと思います。

 

つまりジュニアバッティングスクールはそういうスクールだということです。

野球が楽しくなる、上手くなる。この繰り返し。

やってて良かったなぁと感じました。

 

皆さん、弱冠20歳!伊藤嵩琉に注目ですよ!

 

 

 

 

クラウングループの活動について

お疲れ様です。

シーズンも終盤に近づき、そろそろ体験など増えてくる時期となりました。

 

今回は私たちクラウングループの活動についてお話しさせて下さい。

ホームページやSNSには載せていない部分を書かせて頂きます。

 

私たちはご存じの通り新潟クラウン・県央クラウンの2チームを運営しています。

 

野球人口の減少が叫ばれている世の中ですが、私たちは野球人口をむやみに増やすような活動はしていません。

 

今野球を選んでくれている子ども達を大切にしようというスタンスです。

 

と言うのも、正直今のままだったら野球は続ける価値のないスポーツであると考えているからです。

以前、大会において相手選手のナイスプレーに対して称賛していたところ、それを見ていた方から「あれだけ対戦相手のプレーを褒められるのは素晴らしいですね。」とのお言葉を頂きました。

また審判さんからも「楽しい野球をされています」と言って頂きました。

 

私たちの中では当たり前なのですが、この言葉を言って頂けるということは、野球界では異質であるということです。

 

つまり、そんな当たり前のことが当たり前ではない野球界で子ども達に成長してもらおうというのはなかなか難しいのでは無いでしょうか。

 

私としてはそんな野球界をこれからスポーツを始める子ども達に胸を張っておすすめできないというのが本音です。

 

私たちは、逆を行きます。

野球人口を増やそう→今いる子ども達を大切にしよう

対戦相手は敵である→同じ野球を楽しむ同士である

 

これを地道に重ねた結果、野球人口が増えて、より素晴らしい野球界に発展していけば…と考えています。

 

そんな考えのチームで野球をしたい選手を募集しています。

 

今年県大会に出たことでクラウンへのハードルが高くなっているように感じますが、そんなことは気にしないで下さい。

 

今のチームの目標は県No.1(北信越出場)ではありますが、クラウングループにはメソッドがあり、ティーチングもコーチングも体制が整っております。

 

全体練習は土日祝で1日最大4時間。試合のときはその限りではありません。

毎週水曜日はクラウンハウスにて完全自由参加の自主練。17:00〜21:00まで開放しているので好きな時に来て好きな時に帰って下さい。

チームは学校・家庭優先。つまり、野球をすることで他の何かを犠牲にしない。

バットは高校以降を見据えて木製バット。

大人から出るサインは一切無し、つまりベンチを見ることなく、勝負に集中して下さい。

タッパ飯など根拠のない食トレ一切無し。ご家庭で作る美味しいご飯をお腹いっぱい食べてください。食事内容や補食について不明点などあればいつでも相談に乗りますよ!

GWやお盆は大会などなければ基本的に土日以外はお休みです!家族旅行など楽しんできてください!

指導者はボランティアスタッフではありません。お月謝を頂いております。当たり前ですが外で学び、還元し、指導をどんどんアップデートして行きます。

購入必須品は新潟のクラブの中では1番安いと思います。

ユニフォーム3点セット(キャップ・シャツ・パンツ) 10,000円

セカンダリーシャツ(白・紺2枚セット) 4000円

これだけです!

部活との掛け持ちも勿論OKです(野球部・他部関わらず)!顧問の先生と相談してください!

「今日は部活行くので休みます」←全然OKです!

また、クラウンに入団するけど大会は中学で出ます!という選手も居ます!大会ごとに分けている選手も居ます!

 

こんなところですかね。

興味持って頂いたらいつでも体験お待ちしてますよ!

 

宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

3年生お疲れ様でした!

クラブ選手権が終わるとうちの3年生は一区切りです。
フリー期間に入ります。練習も自由参加。
ここからが本当の意味で勝負です。
勉強しつつも、高校野球をやるなら身体は動かしておかないといけない。そんな時期です。
しかし、県大会出場という今シーズン最大の目標を達成した3年生達はそういった能力は身についているかと思いますし、全く心配していません。

3代目新潟クラウンはこれにて閉幕ですが、ここからは個人としての時間を最優先にして欲しいと思います。

思い返せば昨年夏に2代目新潟クラウンの菅原キャプテンから3代目田辺選手にバトンが引き継がれました。そこで2代目が達成できなかった【県大会出場】の目標が掲げられました。

そんな3代目の船出はなかなかしんどいものがありました。

初陣ジャンボドームカップは2戦ボコボコ全敗でほぼ最下位でした。
野球をするためのコミュニケーションを徹底的にやりました。
オンヨネカップでは最初の2試合で30点近く取って勝つも、準決勝では屈辱のノーヒットノーランコールド負けを喫します。

軟式を木製バットでやっている以上、このリスクはつきものだとは思っていましたが本当に現実になるとは…(笑)

そしてその冬、身体作りとスキルアップにほぼ全てを裂きながらも、コミュニケーションや連携も春先からすぐにできるように行いました。

冬後半にはほぼ全てのメニューを選手達で考え、実践し、私はフィードバックをし、選手達はさらにブラッシュアップするという思考と実践の好循環を作ることができました。

今もほぼ選手がメニューを組みます。冬にやってきたことが土台となり、シーズンインでの自立に繋がりました。

そして春は自然と最初からOP戦でも勝利を重ねて、第四北越銀行杯でも紆余曲折ありながら、ブロック予選を優勝して県大会出場を決めてくれました。

クラブではじめての県大会。
ここでは大敗をしてしまいました。

 

ここからが再び悩みの時期です。

練習内容はどんどんレベルアップして行きます。実戦形式も以前のような投手有利ではなく、打者も頭角を表してきた選手が増えてきました。

守備面でもチャレンジすることを恐れない、成功も増えてきました。

 

しかしOP戦になるとボコボコにやられることが続きました。

 

慢心があったり、緩んでいるのかと思いましたがそうじゃないことに気付きました。

気負いがあったんですね。上手くやろうとする選手が多かったように感じます。

 

選手もそこに気づいてくれたようで、クラブ選手権1回戦からは落ち着いたプレーをしてくれました。

 

決勝ではやはり色んなものが込み上げたようでエラーを沢山して負けました。

勿論相手さんが素晴らしい野球をされるというのもありますが。

 

でも良くも悪くもクラウンという感じがして良かったですね。

3代目・田辺涼の新潟クラウン。振り返るとこんな感じですか。まだまだたくさん書きたいことはありますが。

 

そして4代目・五十嵐尊の新潟クラウンが始まります。この4代目の目標はなんと【北信越出場】

イケるのか?笑

乞うご期待ということで、これからもクラウングループを宜しくお願い致します!