世界で1番野球を楽しむ!クラウングループの挑戦!

クラウングループ・JBS新潟代表/新潟クラウン監督 江藤の個人的なブログです。

SNS投稿を見て再確認。クラウングループとは?

お疲れ様です。
大雪ですね!snsを見ていると雪国の各チームはやはり筋トレを頑張っているようです。
ハンデありますからね、どんどんやるべきです。
しかしながら、やはり危惧されることもあります。


選手のトレーニングのフォーム、大丈夫ですか??


僕なんか全くトレーニングのことなんかわからないですけど、素人目に見ても非常にまずいフォームの選手がSNSに映り込んでたりします。
それも補助を入れるわけでも無く淡々と進んで行くんですよね。


目的はなんですか?体力作り?筋肥大?根性?
各チームいろいろありますが、ここも非常にデリケートな部分でそういったまずいフォームの選手達の怪我を誘発させますよ。


大袈裟かも知れませんが野球する選手を消して行ってますよね。
知識を持った方にしっかりお任せすべきだと思いますよ。

 

 

話は変わりますがクラウングループでも体験選手が増加しています。


クラウングループの体験会は「どんどんうちに来なさい」というスタンスではありません。「色んなチームに行って沢山の選手・指導者に会ってきてください」というスタンスです。


ただ漠然と参加する選手は少ないと思いますが、人数、練習メニュー、先輩達・指導者の人柄なんかはチェックされると思います。


ただ、皆さんがチームを選んで行く上でどうしてもチェックして欲しい部分が1つだけあります。
「怪我人・故障者」です。
・どんな体格の選手が
・何人
・どこを
怪我しているのかチェックできると1番良いですが、それも難しいと思うので、練習に参加できてない選手はどれぐらいいるのかな?程度で良いのでチェックできると良いと思います。

 

クラウングループは「痛くなりそうなら止めよう」と伝えてあります。痛くなる前の違和感の段階で、指導者に伝えやすい環境を整えています。
お陰様で発足3年、基本的にずっと怪我人0です。
練習に参加できない選手はいません。
=沢山の選手が試合に出ています。

 

私たちは徹底的に選手を怪我から守ります。
選手の未来を削ってまでやる野球なんてこの世に存在してはいけないと個人的には思っています。

 

そういう野球をやりたい選手が居て、そういう野球をやらせたいチームがあるのが現実です。
そこがマッチングしているのであればそれを否定はしません。

 

正直言わせてもらいますが
本当の意味で選手の未来を守るチーム
本当の意味で厳しいチーム
本当の意味で楽しいチーム
本当の意味で上手くなるチーム

新潟県では申し訳無いですがクラウングループしかありません。

だからこそ色んなチームに行って欲しい。色んな選手・指導者に会って欲しい。色んな練習をして欲しい。色んな学びをして欲しい。

 

その上でクラウングループが進路選択の1つになれれば幸いです。