圧倒的自信とその裏付け
お疲れ様です。
今週末はいよいよ第四銀行杯の準決勝・決勝です。
スパッと晴れて欲しいなぁ、と思っています。
本日のテーマです。圧倒的自信とその裏付け。
なんでもそうだと思いますが、物事にトライするときっていろいろありますよね。
できないと思っててもなんとかできることもあります。
できると思ってても出来ないこともあります。
でも見てる側としては堂々と自信を持ってトライして欲しいですよね。
特に大事な試合なんかは。
根拠の無い自信(なんかわからないけど出来そうな気がする)っていうのは本当に大事だと思っていて、成功へのイメージがハッキリしている状態なんですよね。
ただそれが自分の想定通りにいかないことがあるから脆い。
でもやってくれるパターンもしっかりあるわけです。
高校生なんかが陥りがちなのは
根拠のある自信ではあるが、成果として表れないパターン。
というのも、例えば【練習量なら誰にも負けない】という例でいくとたしかに練習量が多いから自信があるというのは何も間違って居なくて、もう少し具体的に言うと素振りを1000回振ったから打てる!というのは結果に直結しない自信だということですね。
どういうことかと言うと素振りを、どんな形で、何をテーマにして、どういう場面でどんなピッチャーからどういう球を打つのか、こういう中身までハッキリさせることができないから根拠のない自信になります。
だから直結しません。もっと言うと素振りは空振りなので、それをたくさんやることで起きる身体の変化にも気づけると尚良いかと思います。←ここはちょっと話が逸れました。スミマセン。
私が考える上では、結果を出すための圧倒的自信には裏付けがあるべきなんです。
さっきの【練習量なら誰にも負けない】というところから生まれてくる自信は野球の結果に直結する裏付けではないですよね。
ただこの自信はムダではないです。何かに没頭するべき場面や何か量を重ねなければならないことがあれば、【練習量なら誰にも負けない】というのは裏付けのある自信になります。
結果の前の前の段階ですよね。
本当に欲しいものが充実感ではなく結果なのであれば、この次の段階に行かなければなりません。
要はどんな内容の練習量を積み重ねて来たのかが大事で、そこには自分の理想【どうなりたいか】が必要で、ここ1番ってときにどんな自分でありたいかが重要だと考えています。
これを圧倒的に積み重ねた結果、裏付けのある根拠のある圧倒的自信に変わっていくものだと思います。
もっと短く纏められたハズです。
長々とスミマセンでした。
文章を書くための圧倒的自信はまだ私にはありません…。